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ネオユニヴァース引退を聞いて

去年の皐月賞(G1)、ダービー(G1)を制したネオユニヴァースが引退。競走馬の不治の病である屈腱炎が原因だって。治して、復活してくれるものと、期待してたのだが。何か、そういう想いを残したままの引退というのが、最近、多い気がする。

そのせいか、そのまま、そのままっ!!さんのネオユニヴァース 馬券の思ひ出ぽろぽろの記事を初めとして、この話題を取り上げる競馬BLOGも多い。

私がしかと、ネオユニヴァースを見たのは、去年、皐月賞トライアルのスプリングS。馬券は、二着サクラプレジデントから一着ネオユニヴァースの馬単一点で外れ。続く皐月賞では、再び、サクラプレジデントの叩き合いになり、見事、これを制したネオユニヴァースの鞍上、ミルコ・デムーロ騎手は、エキサイトして思わず、隣の田中勝春騎手の頭をポカリ。更に、ダービーでは、文句のつけようのない勝ち方で、二着ゼンノロブロイ以下を完封。鞍上のミルコ・デムーロがウイニングランで馬上で泣き崩れ、更に、「僕じゃないよ、馬が偉いんだよ」としきりにアピールする所は、二着のゼンノロブロイから買っていた私も、思わず胸が熱くなるシーンでした。

結局、このダービー(G1)が、ネオユニヴァースのベストレースという事になってしまった。でも、外国人騎手には、年間三ヵ月しか騎乗が許されないというJRAの規定に、特例を認めさせた程、ここまで、ネオユニヴァースとミルコ・デムーロの成した事は、鮮烈な印象を与えてくれたと思う。自分の中では、最早、「ミルコ・デムーロとネオユニヴァース」は、「南井克巳とナリタブライアン」、「的場均とライスシャワー」、「武豊とメジロマックイーン」並の感覚である。

おかげで、今年のダービーは、ふと、思い出して、ミルコ・デムーロ騎手の乗ったダイワメジャーを買い、撃沈してしまった。これも、もしかしたら、ネオユニヴァースの影にやられちゃったのかも知れない。

振り返ってみると、ネオユニヴァースには散々な目に合っているのだけれど、突然の引退のニュースには、やはり、何か、言葉を発したくなってしまった。

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Comments

皐月賞でデムーロが勝春のアタマをポカリ!ありましたねえ、そんな事件。私も隣でサクラを応援していたオヤジのアタマをポカリとやりたかったけど、さすがにそこまでは自制しました(笑)後続に大差をつけ圧勝するタイプではなく、マッチレースを勝負根性だけで凌ぎきるような馬だったので、馬券を持っていたときはいつも熱かったです(笑)

Posted by: 山城守 | Saturday, August 21, 2004 at 06:25 AM

うーん。ネオユニヴァースで、それだけ熱くなれたとは、羨ましい限りです。いいレースは、自然と胸が熱くなるものですが、やっぱり当たり馬券も握り締めていたいものです。

Posted by: chic | Tuesday, August 24, 2004 at 09:30 PM

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昨年の2冠馬、ネオユニヴァース。4歳夏での早すぎる引退のニュースに接し、ちょっと感慨に浸っております・・・・。個人的には、昨年の皐月賞・ダービーで単勝大勝負を仕... [Read More]

Tracked on Saturday, August 21, 2004 at 06:19 AM

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