北村宏君で取った邁進特別、返す刀でやられた札幌はくぼクローバー賞
新潟競馬は北村宏君から行こうと決めてたのに、きっちり、北村宏君で馬券が取れたのは、メインの11R邁進特別(1000万)のみ。北村君は、8R、11R、12Rと一着だったのに。特に、札幌のはくぼレースの資金を温存するつもりで最終レースを見送ってしまったのが、私の博才のなさを示すようで、これは、もう少しなんとかならんかなと思う。
札幌はくぼ11R_クローバー賞_二歳オープン_芝1500
藤沢厩舎のキングストレイル(岡部)。新馬線戦を楽勝。相当、奥が深そうで、どの新聞の印みてもぐりぐりの二重丸がついている。お母さんのサンタフェトレイルは、1993年雨のマイルCS(G1)を制したシンコウラブリイの五歳下の妹。お父さんはサンデーサイレンス。
パドックでは少し馬っ気を出している(オチンチンが大きくなってぶらんぶらん状態)。うーん、やりたい盛りなんだろうか。それとも、気になる女の子がいるのかな。もしかしてプリンセスゴールド?。栗毛が軽やかで可愛い彼女は、ステイゴールドの妹で、小倉の新馬戦を勝っての三戦。でも、彼女のお父さんは、君と同じサンデーサイレンスだから、君と彼女が結ばれる事は、恐らく、ないだろうね。などと、下らない事を考えた後、買った馬券は、キングストレイルからプリンセスゴールドへの馬単。道営のモエレフェニックスも気になるのだけれど。
逃げるモエレフェニックス。外枠から徐々に、無理せず位置取りを上げていったキングストレイルは、直線で、モエレフェニックスを一完歩ずつ追い詰めるが捉えたか微妙な所がゴール。写真判定の結果ハナ差及ばず二着。いや、モエレフェニックス。もしかしたら、凄く強いかも。
プリンセスゴールドは、いざ、直線で追い出されても伸び脚悪く、どんどん外の馬に交わされて十着。
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