雪降る東京大賞典(G1)はアジュディミツオーの逃げ切り
過去の戦歴から実績上位は以下の四頭。人気順に記すと、
10タイムパラドックス(武豊):前走ジャパンカップダート(G1)で、アドマイヤドンを下す。
9パーソナルラッシュ(安藤勝):古馬相手のエルムS(G3)を強い勝ち方をして、盛岡のダービーGP(G1)では二着のトッポオブワールドを1秒4千切る強い勝ち方。前走はアメリカのBCクラシック六着と健闘。
13アジュディミツオー(内田博):前走、JBCクラシックで、王者アドマイヤドンに激しく食い下がっての二着。
6カフェオリンポス(岡部幸):ちゃんと見てなかったのだが、同じ舞台で行われたジャパンダートダービーは、強い勝ち方だったらしい。
一応、私の気持ちは、前走、JBCクラシックの健闘を目の前で見てた(しかも、馬券は外した)13アジュディミツオー本命。ま、どう考えても、この四頭の決着で終わるよという安易な予想をあざ笑うかの如く、雪降る重馬場も中、外枠から楽にハナに立った13アジュディミツオーが逃げ、二番手追走11ユートピア(横山典)、三番手14クーリンガー(和田)という順番が直線入ってもそのまま変わらず。3連単13-11-14に千円入れとけば、簡単に五十万円になったのにぃ~とは、またしても、終わってからの繰り言。格言:忘れた頃の前残り。
10タイムパラドックスは、伸びきれず四着。
9パーソナルラッシュは、大きく出遅れ九着。
6カフェオリンポスもスタート良くなく、十二着。
単勝13 360円。
馬単13-11 3160円。
3連単13-11-14 55060円。
ふぅっ。
アジュディミツオーの勝ちタイムは、前走JBCクラシック二着時と同じ2分2秒6。ま、馬場状態は大分、違うけれど。13アジュディミツオーが勝ったのは、嬉しいけれど、相変わらずの馬券の下手さで、一年を締めくくってしまいました。
あ、明日も、まだ、大井で、競馬はあるんですが・・・。もう、止めといた方が良いかなぁ。いや、明日こそは・・・?
「競馬日記2004b(秋冬)」カテゴリの記事
- 2004年馬券回顧と2005年抱負(2005.01.05)
- 雪降る東京大賞典(G1)はアジュディミツオーの逃げ切り(2004.12.30)
- [回顧]有馬記念。強いロブロイが見れて満足。(2004.12.28)
- [予想]有馬記念は「陽水トリビュート」?(2004.12.26)
- [回顧]阪神牝馬S(G2)、CBC賞(G2)、フェアリーS(G3)。全部外す。(2004.12.21)
Comments