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六本木TUTAYAでクラビノーバ

新宿のビックカメラにパソコン関連の品を買いに行った時、ふらふらとエスカレーターを途中下車して、鍵盤楽器売場を冷やかす事がある。鍵盤楽器は良い。押せば音が出るから。ギターはそういう訳にはいかない。ギターが上手な人に、激しく憧れを抱く所以である。

まぁ、それはともかく、ぽろぽろと鍵盤を弾くのは、楽しい。家には、大昔、36回ローンで買ったシンセサイザーキーボードがあって、これは、とても、良い音を出すのだけれど、鍵盤のタッチがオルガンみたいで、ぺかぺかと軽いのが、時折、物足りなく感じる事がある。

本物のピアノのタッチはずっと、重く、ガンガン弾くと、疲れちゃったりするかも知れないけれど、それだけ、「弾いてる」という実感が味わえるような気がする。ビッグカメラでは、YAMAHA、KAWAI、KORGにRoland、各種メーカー触り放題の楽器売場で過ごす時間は、まさに、束の間の、至福そのもの(ちょっと、大袈裟)。

最近は、デジタルピアノでも、本物に近いタッチを実現していて侮れない。それでも、メーカーによって違いがあり、また、同じメーカーでも、例えば、YAMAHAでは、十万円位の機種には、「グレードハンマー(GH)鍵盤」という鍵盤機構が搭載されていて、それより、ちょっと、値段が高い機種には、「グレードハンマー3(GH3)鍵盤」というよりグレードの高い奴になっている。比べると、やっぱり、「ハンマー鍵盤」の奴の方が、弾き応えがあるのである。

先日、六本木TUTAYAに行った。

TSUTAYA online/TSUTAYA TOKYO ROPPONGI

六本木ヒルズの南の端にある一階が書店とカフェ、二階がレンタルの大型店舗である。と、入口入ってすぐ、いきなり、目の前に、小振りなピアノが二台、背中合わせにディスプレイされていた。YAMAHAのクラビノーバだ。

まさか、本屋で、デジタルピアノに出会うとは。今までにないデザイン性を考えた新らしいデジタルピアノの特別展示、という事のようです。確かに、これまで、見た事がない、洗練された外見をしています。脚が細くすっきりしていて、蓋を締めた時のシルエットもなかなかに美しい。


rakutenの音楽の贈り物ミューズで見つけた。
【オーダー生産品】ヤマハ クラビノーバ F01-PO

折角なんで、ちょっと、遠慮がちに、Stevie Wonderの「I Wish」をぽろぽろと弾いてみます。「Ribon In The sky」のイントロも弾いてみたりして。

うん?ちょっと、タッチは、軽めでしょうか。もうちょっと、重くても良い気がしますが。音はちゃんとしたピアノです。なかなか嘘っぽくなってしまいがちな高音のキーを叩いても、ちゃんと、ピアノに聞えます。

お幾ら?標準価格43万円で、税込み45万1500円。

ん?45万円?安いじゃない、一つ頂戴、なんて、言ってみたいですねぇ。よしんば、買ったとしても、置く場所がないんですけれど。六本木に来るお金持ちの人達は、こんなのを、気軽に買ってしまうんでしょうか。

納期は三ヶ月!。ほぼ、オーダーメイド気分の商品のようです。だったら、鍵盤のタッチをもっと、重めに、なんて、注文も受けてくれるかも知れません。

翌日、Living Design Centerのある新宿のパークタワービルに行ったら、いきなり、また、このクラビノーバとご対面。入ってすぐの、吹き抜けアトリウム部分にステージが誂えてあって、赤い奴と黒い奴が二つ、背中合わせになってました。YAMAHAさん、このデザイン性溢れる新クラビノーバを大プッシュで、プロモーション展開中のようです。うーん、改めて見ると、確かに、格好良い。

それにしても、二日、続けての偶然の出会い。これは、私に買えという事なのか。いや、だから、買っても、置く場所がないんだって。

知り合いで、数年前、自分の娘の為に(というのは口実で、多分、自分も弾きたい?)、YAMAHAのクラビノーバを買った奴がいますが、これを見たら、ちょっと、悔しがるかな。いや、でも、まぁ、良い値段ですしね。


YAMAHA News Release:ライフスタイルを充実させる、インテリア性を重視したデザイン ヤマハ クラビノーバ『CLP-F01』(2004年11月11日)によると、
 『CLP-F01』は、従来のお子様のピアノレッスン用といった従来の「CLP」シリーズのターゲットとは異なり、物の「デザイン」にこだわり、優れたデザインの製品を所有することを通じてライフスタイルを充実させることに価値観を感じる成人層をターゲットに想定しています。
 これに伴い、『CLP-F01』は、楽器販売店のみならず、インテリアショップ、レストランなどといった新規接点での展示を計画しています。

という事なのだが。まぁ、判らないでもないけれど、お子様だって、質の高いデザインに触れる意義はあると思うぞ。と、ちと、思いました。

Yamaha:Clavinova CLP-F01
ヤマハ電子ピアノ/キーボードサイト
上のサイトを見たら、六本木TUTAYAの展示は25日までみたいです。


追記:2005年1月22日、新宿のパークタワービルにあるLiving Design Centerの上階の方のインテリアショップをうろうろしてたら、まさに、おしゃれな家具に混じって、CLP-F01が置いてありました。全然、違和感がありませんでした。流石。

ここでした。

LIVING DESIGN CENTER OZONE - にっぽんフォルム

「音を奏でるインテリア」という事で、Casa BRUTUS 2005年1月号(「ニューヨーク、新生Momaの全て」特集号)に紹介されていました。
BRUTUS ONLINE [カーサ ブルータス]

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Comments

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Posted by: cpuid mac | Tuesday, June 10, 2014 at 07:05 AM

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Tracked on Sunday, January 23, 2005 at 05:52 PM

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