長谷川京子の「Key Of Life」

12月に入りました。いよいよ師走。忠臣蔵からクリスマスに掛けて、街中が、一年で一番盛り上がっていく季節。いつも、その流れに乗り遅れてしまうきらいがある私は、今日、コンビニに置いてある雑誌「anan」の表紙(12/01発売号)にぐっときてしまいました。誰かと思えば、長谷川京子ちゃん。昔は、女性誌を立読みするのに、ちょっと、抵抗もありましたが、最近は、あんまり気にしないで、有無を言わさず、中身をチェック。なかなか良い。レジには持っていきませんでしたが。

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夏休みの宿題完了。ペーパークラフトプラネタリウム。

先日、ずっと、ほったらかしにしていたペーパークラフトに取り掛かった。「プラネタリウムを作りました7畳間で生まれた410万の星/大平貴之(おおひら・たかゆき)」に付いてた付録である。

型紙を切り抜き、そこにプリントされた星座の形に針で穴を開けていく。全部で、500個~600個位であろうか。最初は、一個、開ける度に、よいしょ、って感じだったけれど、すぐ、リズム良く開けられるようになる。気が付けば、「月がまーわり、星がはーじけぇ、ひろがる夢に、にぎやかな空」(愛の装備/井上陽水)、1978)とか、「闇夜の国から二人で舟を出すんだ」(闇夜の国から/井上陽水)(1974)と、ハナウタを唄っている。ここまでは順調。

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「のぞき屋のトマス」を読む

滅法、面白かった「疑り屋のトマス」の続編「のぞき屋のトマス」を読んだ。酒と女と競馬を愛する大学教授トマスが主人公。前作は競馬場で事件が始まったが、今度は、繁華街のポルノショップで爆発事件という派手な出だし。できればやっかい事からは、距離を置いておきたい主人公なのだけれど、それでは話が進まないので、誰かが、否応なしに、引っ張っていくのである。

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「疑り屋のトマス」を読む

過去三年間にわたしが負けなかったのは五回か六回、きょうはそうしたツキに恵まれた一日だった。(疑り屋のトマス/ロバート・リーヴズ著・堀内静子訳。1985年。)
という部分に、思わず、俺の事だ、なんて、思っちゃっりして。

主人公は、競馬と妖しげな酒場を愛するボストンの名門大学の助教授。学生に講義の代りにテストをする時、教壇の上で、『レーシング・フォーム』を広げているような人物である。そんな自堕落な主人公が、競馬場のトイレで酔い潰れてる老人の戯言をヒントに大穴をせしめ、お礼を言いに戻ってみたら、老人は、そのまま、便器に突っ伏して謎の死を遂げていた、というショッキングな出だし。その死の原因を探るべく、図らずも、主人公が、事件に巻き込まれて謎を追うというミステリー。なかなか、楽しかった。

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やり残した夏休みの宿題?紙とハサミでプラネタリウム

手元に一冊の本が在る。「プラネタリウムを作りました。7畳間で生まれた410万の星/大平貴之」である。それに、卓上プラネタリウムのペーパークラフト型紙が付録でついている。なんとか、つくってやろうと目論んでいる。

話は、先月の8/21に始まる。東京はお台場青海にある日本科学未来館へ、MEGASTAR-IIという最新プラネタリウム装置を見に行った日に既に、その本は手元にったのだけれど、ずーっと、積みっ放しにしていた。先日、ようやっと、ちゃんと読んだ。


プラネタリウムを作りました7畳間で生まれた410万の星/大平貴之(おおひら・たかゆき)」

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浅田次郎「月のしずく」と「A Place In The Sun」

浅田次郎の短編集「月のしずく」。一番最後の「ピエタ」という奴だけ残して、ずっと、読みさしのままだったのを、この間、一気に読んだ。幼い頃、母親に捨てられた30歳の女性が、ローマで再会する話。読み終って、突然、頭の中で、「A Place In The Sun」のイントロが鳴り出した。いや、びっくり。でも、ぴったりだった。

ドラマ「人間の証明」のおかげで、最近、「A Place In The Sun」づいていたせいだとは思うけれど、本、読んでて、ある特定の曲が、いきなり、流れ出すなんて経験は、そうはない。やっぱり、この曲は、色々、紆余曲折を経ながらも、最後は、晴れ晴れと、空を見上げるっていう、前向きな唄なんだと思う。

トラックバックを戴いた「Style Council【スタイル・カウンシル】〜様式評議会」さんのA Place In The Sunの記事は、また、シチュエーションは違うのだけれども、日常の場面でふと、音楽が流れ出す風景が旨く語られている。読みながら、気持ちよい「A Place In The Sun」が聞えてきた。

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